ど~も、らきしにです。
明日から、試験の為に福岡に行きます。
コロナが心配ですが、試験が延期ならないため仕方がありませんね(笑)
今回は、JRJI鉄筋溶接継手の練習風景を書いていきます。
JRJI鉄筋溶接継手とは
アルミ箔付きセラミック製裏あて材と、防風シールドを用いたトーチシールド方式の溶接です。
詳しくは下記を確認してください。
https://jrji.jp/wp-content/themes/jrji/assets/documents/jrji/certification/jrji_yosetsu_pamphlet.pdf
設置状況
このように鉄筋・裏あて材・防風シールドを設置します。
施工後
溶接終了後は真っ赤っかです。
少し冷めると、裏あて材がポロっと落ちます。
表側はこんな感じ、、、
裏側はこんな感じ、、、
曲げ試験
試験に向けて厳しめに曲げてみました。
感想
今回は更新のため、筆記試験はありませんが、実技はまあまあ難しいですね(笑)
最初の試験の時は、溶接のトーチを握ったり放したりするのするのですが、混乱しまくりでチンプンカンプンでした。
試験は緊張しますが、楽しいので皆さんも試験を受けましょう(笑)